ホーム > 伊藤かな恵 > オトナになるまで 歌詞
あの日ぼくのイタズラに泣きべそかいていたきみが今はぼくに背を向けてぎゅっとクチビルを噛んでいる
そんなきみの横顔をチラリと盗み見るけど素直になる言い訳はなかなか見つからないな
怖いものなんてないんだと足りなくても言えたなら
すれ違うたびぶつかる肩は今より遠くならないでどうしていつも未完成かな 本当のことなら
あの日ぼくのイタズラに泣きべそかいていたきみは思えばそういつだって真っ直ぐ前を見ていたな
守るものなんてなかったらもっと強くあれるかな
わかったふりでまた繰り返す聞き分けのない子供みたいいつまで経っても未完成ならそれさえもぼくらしく
すれ違うたびぶつかる肩が ココに居ること教えてるどうしたってもう未完成なら オトナになるまでぼくら消えるまで フタリいつまでも
アルバム「ミアゲタケシキ」収録曲
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