君の背中見る度に急に淋しくなってくるよ
一人だと感じるわけじゃないけど
追いかけてばかりいる僕がいるよ
こんなにも君が遠く感じるのは初めて…
「行く先も決めないまま二人で旅に出よう」って
嬉しそうに話す君がとても愛しくて
ずっと側に居たいけど
寄りかかり合う恋なんて
弱い僕を君は待ってくれないよね…
君がいつも見てる夢の中に僕はいるのかな
映る未来(さき)には何も色はないけれど…
いつの日か追いかけずに
君を待たせることもせず
同じ位置で肩を並べ 歩いて行けたらな
ずっと甘えてたいけど
支え合わない愛なんて
迷う僕を君は置いて行ってしまう…
ずっと側にいたいけど
寄りかかり合う恋なんて
弱い僕を君は待ってくれないよね‥・