ホーム > 歌手「み」 > MIKOTO > 蒼い散華 歌詞
途切れた 月下の調べ最後に交わす約束千切れるほど 指を絡めた
果たせぬ事を知りつつそれでも浮かべる微笑は忍ばせた 影をおとして
眠りを知らぬ 闇夜に灯す火はこの血で凍える肌 染めるように
儚すぎる月の蒼さに佇んだ一輪の愛はきっと うたかた刹那に散りゆくさだめなら思い出も残らないほどにいっそ 燃やしてしまおう
失う事がこわくて 想いを土に沈めた二度ともう 光を見ぬように
時を選ばず 風に舞う無常は命を守ることも 許されず
眩しすぎるあの蒼空に抗えず開いた花びらそっと ひとひら刹那に散りゆくさだめなら思い出を切り刻めばいいこの刃で
儚すぎる月の蒼さに佇んだ一輪の愛をどうか 今だけ刹那に散りゆくさだめなら何もかも壊してしまおういっそ この手でそっと 散りゆくまで…
PS VITA「百花百狼〜戦国忍法帖〜」BADエンディングテーマ
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.