ホーム > 歌手「み」 > MIKOTO > 素描の青空 歌詞
風がそよいだ 流れゆく雲のかけらに涙と胸の傷跡と そっとそっと結んだ
それは静かに 過ぎてゆくわずかな季節たゆたう痛みはどれだけ このてのひら掬える
四角い真夜中の 禊が終わるまでとこしえの光 壊れそうなあなたへ
限りない青の降り注ぐ 世界のすべてを捧げよう空の彼方はどこまでも 自由だから自由だから
限りない青の映し出す あなたの未来はもうすぐだだから何もないままでも ほほえんでいて
つぎの景色を ゆびさきで描き足してみるどんなに線を重ねても 見えないかもしれない
こころが渇くなら 朝露の香りを手を伸ばしたさき 滲むほどにいとしい
いまふれた いま抱きしめた花は 何を願う
限りない青の映し出す あなたの未来はもうすぐだあの日描き足した空よりも まぶしいはずだ
限りない愛の降り注ぐ 僕らの未来はもうすぐだだから ほほえんでいて
風がそよいだ 流れゆく あなたとふたり
アルバム「MIKOTO SELF COVER」収録曲
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