歌詞ナビ > 北島三郎 > おとこ節 歌詞
ぐいと大空 つかんで背負いこの冬越せば 陽は昇る時代(とき)の狭間で 見たものを黙って抱えて 生きてきた男の皺(しわ)さ 傷痕(きずあと)さ
雨に嵐に 堪(こら)える枝も生きる証の 根の強さ胸を引き裂く くるしみを腹に隠して 咲かすのは男の夢だ まごころだ
いつも思いは この世の為に何も語らず やり遂げるひとつ命を 授かっていつかこの身が 尽きるまで男が決めた おとこ節
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