ホーム > 歌手「は」 > 畠山美由紀 > 光をあつめて 歌詞
窓の外には夜が音もなく広がって果実の様に赤く丸い月が浮かんでる
身体が縛られても心は翔べるというでも心が縛られていたらどうすれば?
言わないで どんな一言でも消えかけた 火がまた目覚め冷えきった 私の手のひらを熱く焚き付ける
時計の針の音が静かに時を刻む真夜中の空に浮かんでいる虹を見た
さよならを 上手く言えないまま残酷に時間は過ぎて傷跡は見えなくなった今もまだうずいている
光をあつめて心の底におりてゆくゆっくりと
止めないで どんな言葉ででも消えかけた 火はまた目覚め雨の中 炎は立ち上がるやめないで どんな結末でもそのままを私に見せてにじんでる この街のどこかにあなたをさがすの
光をあつめて心の底におりてゆく
ゆっくりと
アルバム「rain falls」収録曲
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