ホーム > 鳥羽一郎 > 旅枕 歌詞
あてもなく 流されて さすらうこの胸に今日もまた俺を呼ぶ 純なやつ風の噂が 泣かせる波止場死ぬほど惚れてた 嘘じゃない…誰にわかって 欲しくはないが詫びて酒くむ 男の旅枕
黄昏のあの空を 仰げばちぎれ雲さいはてに 消えてゆく恋もある鴎(かもめ)おまえも 淋しかないか移ろう季節の ひとり寝は…むせぶ汽笛を 遠くに聞いてしのぶ故郷よ 男の旅枕
あびる火の酒 眠れぬままに想いが千里の 道をゆく…北は時雨(しぐれ)か それとも雪か春はいつ来る 男の旅枕
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