ホーム > 鳥羽一郎 > 海峡酒場唄 歌詞
古い錨に からんだ夕顔の花も淋しい 海峡酒場あいつに言えない ままだった男のこころの 裏の裏…ひと口…ふた口… 呑めば無口にさせる酒
赤いネオンも 凍(しば)れる木枯らしに雪が舞い込む 海峡酒場底冷えしそうな 人の世でちいさな温もり くれた奴…ひと節…ふた節… 誰が歌うかブルースを
軒の氷柱(つらら)を 砕いて酒ン中外は吹雪の 海峡酒場明日(あした)はどこかの 北荒野手紙を燃やして 忘れよか…ひと口…ふた口… 呑めば泣かせる面影よ
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