ホーム > 歌手「せ」 > 石鹸屋 > シャボン 歌詞
足元転がっていた 自分のモノ 自分を欺いていた嘘足元留まっていた 自分のモノ 汚れて流せないまま
何も言えない事に慣れていけば 言葉は消えるだけど体に流れているモノは 何一つ消えない
体を駆け巡る命の衝動 胸を焦がす鼓動(おと)になる叫びたい叫べない焼きつく声が ただ一つの歌になる
いつからこうなっていた 崩れたモノ 形も思い出せはしないどこからこうなっていた 壊れたモノ 探した自分の欠片
いつか誰かがこの世界を変えてくれると言うの?自分が歩いて残した足跡 辿り着く今を
手に残る確かな熱をもつ痛み 立ち上がる為の息吹声なき声 言葉を超えた叫びが その在処を示すから
体を駆け巡る命の衝動 胸を焦がす鼓動(おと)になるこの身体この声の全てを捧げ ただ一つの歌になる
いつか消えてなくなるいつか泡となるいつか弾け消えても歌が残るから
アルバム「プリミティブ・コミュニケーション」収録曲
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