ホーム > 歌手「あ」 > Annabel > 黎明 歌詞
夜明けは静かに風を染める彼の空、此の胸を吹きぬけて
足元くすぐる枯葉の音賑わう街並みにとけていく共に歩く日もいつしか増え肩越しの景色はいつかの夢のよう
嗚呼 揺れ動く此の時代に出会えたこと 信じている
果敢ない夢と祈りの中幾度も幾度も願いかける確かなものなど要らないけどあなたの傍にある此の時が消えぬように
舞い散るひとひら 淡き花に彼の日のわたしを重ねてみるねえ 今と変わらず前を向いて懼れず迷わずに立ち向かえるのでしょうか
空が明けて往く 移ろう季節に空は明けて往く 揺れる時代ごと風が吹きぬける 胸の透き間にそれでも手放せないものがあると
時打つ鐘は遠く名残り惜しく過ぎ往く季節を見送るでしょう明日には必ず新しい風が二人だけの道包み照らし出すでしょう
PSP(R)「華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク」エンディング 其ノ壱
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