ホーム > 加藤登紀子 > 命結−ぬちゆい 歌詞
はなれても 忘れない美しい このふるさと山に咲く しどけの花春を呼ぶ つくし河原
どんな時も しずかな空の光にあしたへと つづく時を信じていた
ひとりでもひとりじゃない命結にむすばれてどこまでもいつまでもまでえのいのち咲かそ
吹きすさむ 嵐の日はあたたかな火を おこして遠い日の 物語を夢見て 歌い語れ
どんなときも 小さな肌のぬくもりほほをよせ 抱きしめあしたへ 巣立ってゆけ
ひとりでもひとりじゃない命結にむすばれてどこまでもいつまでもまでえのいのち咲かそまでえのいのち咲かそ
アルバム「命結―ぬちゆい」収録曲
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