ホーム > 熊木杏里 > 私をたどる物語 歌詞
頬をぶたれた 少年がひとり日暮れの道で泣いている父が憎いと声尖らせて涙で歪んだ 空見てる
遠い未来が不安でならず呼ばれて返事しなかっただけどやっぱり 君が悪いよ自分を隠しているからさ
さあ鉛筆しっかり 握りしめ私という字を書くのです白いノートの私にだけは夢を話してゆくのです
君しか書けないその物語私という名の物語
髪を切られた 少女がひとり鏡の前で泣いている母が嫌いと声を詰まらせ自分を悔しく睨んでる
ちがう親から生まれていたらちがう自分になれたというだけどやっぱり 君は違うよそしたら君は居なくなる
さあ鉛筆しっかり 握りしめ私という字を書くのです白いノートの私とだけはずっと仲良くするのです
君がたどってゆく物語私という名の物語
ドラマ「3年B組金八先生part7」挿入歌アルバム「風と凪 DISC凪」収録曲
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