歌詞ナビ > GENERAL HEAD MOUNTAIN > 感情線
僕に何かが 手を差し伸べて虚ろな表情に ただ見惚れる淡い 甘い 夢にしては鮮明だ回る世界は速度を上げて無口な狭い部屋を飾る空白は誰なんだ
記憶を辿れば 写真を撮られてしまったはずだ僕は気紛れな証拠まで残してしまったのか
それは感情線からまるで浮き出した様な抑揚に満ちた声に揺らされる夜明け前
脆くは崩れて 色褪せてしまう時を待てばたかが阿婆擦れの口車は大空をも飲み込むと言う
それは感情線からまるで浮き出した様な抑揚に満ちた声に揺らされる夜明け前その言葉の陰には 奴が隠れているのだろうこの街から僕が飛ぶ「まさかの日」も近い
僕に何かが 手を差し伸べて虚ろな表情に ただ見惚れる淡い 甘い 夢にしては鮮明だ回る世界は速度を上げて無口な狭い部屋を飾る空白は君だった
アルバム「深まる日々に、微笑みを。」収録曲
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