ホーム > 熊木杏里 > 天使 歌詞
聞きわけのない 孤独が走り出したもうここにも いられないって感じて頭上を舞う ぼくの天使はそれが生きる道だって言った
心がもう何を望んでいるかサーチライトは海の中で溺れてる 光
静かな夜に似合わない君の思い出が遠く近くで声をあげて飛んだぼくらは いっそ それぞれの星になろうかぼくは君のもの
白い情熱が 燃えたらどうなるんだ?空を数えるみたいな 寂しさはなくせばいい 君の天使はそれも生きる道だって言うよ
見えなくなったものはまた見えるのかな今日の隅に置いて隠したいだけなのかな
回り続ける 時の音が聴こえてくるよ選ぶ自由も楽じゃないんだな君には いっそ 全てのものを差し出してしまったっていい
アルバム「はなよりほかに」収録曲
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