鳥羽一郎「韃靼海峡」歌詞

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「韃靼海峡」歌詞

歌手:鳥羽一郎
作詞:麻こよみ
作曲:杉本眞人

凍る飛沫(しぶき)の 横殴り
泣くな吠えるな あばれ海
船の舳先(へさき)で 仁王立ち
油断をしてたら あっさり落とされる
北の海原 そのまた北の果て
一度この目で この目で見たくて…
行くぞ どこまでも どんと 荒波うけて
男が心に 決めたら やるだけ
越えてゆきたい 韃靼海峡

白い柔肌(やわはだ) ぬくもりを
揺れる寝床で 思い出す
無事を祈って ひとすじの
黒髪この手に 渡してくれたやつ
よせと言われりゃ なおさら血が騒ぐ
ばかな夢だと 夢だと笑うな…
待って いてくれよ いつか 必ず帰る
夜空にまたたく あの星めざして
夢ははるばる 韃靼海峡

行くぞ どこまでも どんと 荒波うけて
男が心に 決めたら やるだけ
越えてゆきたい 韃靼海峡


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1 旅枕あてもなく 流されて さすらうこの胸に
2 風を起こせ風が吹くのを 当てにして 人生のんびり 寝て待つな
3 されど人生酔い醒(ざ)め水の 冷たさが 五臓六腑に 沁みわたる
4 つれづれの酒未練が飲ませる 酒がある 思い出捨てたい 酒もある
5 北海の花波が凍る 港は眠る シベリアおろし 地吹雪吹雪
6 一本道の唄泣きたくなるよな 長い一本道を 歩いて来ました
7 日向灘ひむかの朝日が 熱く燃えて登るぜ 真っ赤に染まる
8 おふくろの浜唄あかぎれ指先 痛かろな いつもの笑顔で 網を刺す
9 夜霧の運河霧は男の ため息か それとも女の 寒い吐息か
10 おれの北緯四十度朝は燃える 太陽 夜は揺れる 漁火 北の海 大漁旗を
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