ホーム > 松任谷由実 > ロッヂで待つクリスマス 歌詞
小さなつむじ風が 尾根をかけ降りるたびに縞模様 広がる月のゲレンデ 夢を見るように私はガラスにほほよせる
ゲームにはしゃぐ人も 炎を見てた人もいつか おもてに出て熱のある日は部屋に残された子供の私がよみがえり すわってる
きみのきみの声の こだま追いかけ窓もドアも越えて心は滑るやがて響きわたる花火の音をロッヂで待つクリスマス
キャロルを口づさめば わけもないなつかしさを伝えたくなるから町の誰かにカードを書くけど素敵な言葉がうかばずに 目を閉じる
銀の月の影を 抱きとるように森も谷も越えて心は滑るきっとちがう明日が訪れそうなロッヂで待つクリスマス
アルバム「SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.