松任谷由実「1920」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 松任谷由実 > 1920 歌詞

1920 / 松任谷由実

「1920」歌詞

歌手:松任谷由実
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実


アネモネ色の溜息 落とし
宵の靄が歩きだす
振り子時計は時を歪ませて
カードを配ってゆく

アントワープの静かなオリンピック
空席だらけのコロシアム
テニスコートの孤独なギャツビーは
どんな野望に敗れたの

かならず 帰る きみのもとへ
もっと強くなって
もしも 過ぎ去った日々が
もう遅いと言っても

セピア色した写真の中の
恋人たちが語りだす
やがて彼女は群衆にもまれ
彼の船に手をふった

かならず 帰る きみのもとへ
もっと強くなって
それは消えることのない
愛の誓いだった

かならず わかる ふり返れば
何を追いかけたか
それは変わることのない
あと100年経っても

振り子時計は時を歪ませ
カードを配り続ける
私は何を見ているのだろう
今とあのときのあいだに


アルバム「深海の街」収録曲


松任谷由実の歌詞ランキング

松任谷由実の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

松任谷由実の新着情報

1920
松任谷由実
ノートルダム松任谷由実
離れる日が来るなんて松任谷由実
NIKE 〜 The goddess of victory松任谷由実
What to do ? waa woo松任谷由実

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2023 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.