松任谷由実「かんらん車」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「ま」 > 松任谷由実 > かんらん車 歌詞

かんらん車 / 松任谷由実
amazon検索

かんらん車
[よみ:かんらんしゃ]

歌手:松任谷由実
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実

すいた電車が住宅街ぬけて
ひとしきり冬枯れをふるわす
あとに残った ひとりの足音は
川辺りの遊園地をたどる

さびついたかんらん車に腰をおろせば
ゆるやかに空は巡りはじめ
あなたの住むあたり広がってゆく
さよならが無性に恐かった
はりつめた想いが遠くなるの

いつしか雪が静かに舞いながら
チャコールの下界へと流れて
きっとあなたは窓の外を見てる
あのひとの肩を抱きよせて

つぎつぎと飛行船もゲームも止まり
粉雪が空を埋づめてゆく
終わりの暗示には美しすぎる
私だけ 冬空の旅人
地上に戻る頃 世界が止まる


アルバム「SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-」収録曲


松任谷由実の人気ランキング

松任谷由実の歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
最新人気歌詞
ロマンス・イン・ザ・サンTUBE × 広瀬香美
🎵Hot Hot Hot で Cool Cool Cool...
Same numbers乃木坂46
🎵Uu… デジタル時計を何度か 眺...
松に鶴椎名林檎
🎵Estoy nerviosa. No puedo queda...
YUUWAKU DANCEなにわ男子
🎵もしもこれを恋と呼ぶなら キミ...
とてとパペットスンスン
🎵ふりそそいでね おひさま おでこ...
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.