ホーム > 歌手「ま」 > 松任谷由実 > 最後の春休み 歌詞
春休みのロッカー室に忘れたものをとりに行ったひっそりとした長い廊下を歩いていたら泣きたくなった
目立たなかった私となんて交わした言葉数えるほどアルファベットの名前順さえあなたはひどくはなれてた
もしもできることならこの場所に同じ時間にずっとずっとうずくまっていたい
もうすぐ別の道を歩き思い出してもくれないのたまに電車で目と目があってももう制服じゃない
窓の近くのあなたの机ひとりほおづえついてみるふたをあけると紺のボタンが隅のほこりにまぎれてた
もうすぐ別の道を歩き思い出してもくれないのそよ風運ぶ過ぎたざわめき今は春休み 今は春休み 最後の春休み
アルバム「SEASONS COLOURS-春夏撰曲集-Spring」収録曲
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