Tele「砂漠の舟」歌詞

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砂漠の舟 / Tele
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砂漠の舟
[よみ:さばくのふね]

歌手:Tele
作詞:谷口喜多朗
作曲:谷口喜多朗

ねえ、依存心だって許してよ一等星。
もっと触れてよ。
ねえ、理想論だって資本に飲まれちゃって
もう痛えよ。

ガラクタ、ほら並べ。
はためく布はずっと前に涙を吸わなくなった。
彼方へ、
掻きむしったせいでまた
君が頭からこぼれ落ちた。

ねえ、孤独はずっと暈した混声で
嘘を抱きしめろ。
だから、騒げ。
誰かの地獄じゃ
声は、風に。
涙を拭い去るようさ。
彼方へ、掻きむしってしまえばいい。
腑のような温もりを、待っていた。

いつかぼくのままで海に会えたら
いつかぼくのままで海に会えたら
許し合えたら
それでいいかな
それでいいかな
君じゃないなら
さあ どこへ行こうか

帰る場所をずっと、
探していた僕は砂漠に浮かぶ舟。
掬い上げた星に飽きていたのは、
暗い夜すら君を帯びていたから。
もういっそ、僕の吐いた嘘が
あなたの地獄にそっとそよげば、
それでいい。
それでいいよ。

帰る場所をずっと、
帰る場所をずっと、

そこで待ってて、待ってて、待ってて、
そこで待ってて、待ってて


アルバム「「残像の愛し方、或いはそれによって産み落ちた自身の歪さを、受け入れる為に僕たちが過ごす寄る辺の無い幾つかの日々について。」」収録曲


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