Karin.「低体温症」歌詞

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「低体温症」歌詞
[よみ:ていたいおんしょう]

歌手:Karin.
作詞:Karin.
作曲:Karin.

もし君がもう一度
私と恋をしてくれたら
どうやって伝えよう

きっと君はほら待っててくれる
私は何も変わってないのに
一緒にいると君ばっかりに
負担をかけてしまうから

すれ違ってゆく二人の価値観は
悴んだ手のひらと一緒だね
結末を知っている僕等はきっと
ここでお別れだね

さよならは嫌いよ
言ってしまえば終わっちゃうから
でもまたねが出てこない

だって君が言った
「次会う時は笑顔で話せると嬉しいな」と
私は未だ君を見てると
もう戻れない過去のこと

思い出しちゃうのどれも素敵なこと
今までが奇跡だったんだよね
私に微笑む資格なんて
もうどこにもないから

いつからか感じていた
心には大きい穴がある
「行かないで」って今君に言っちゃえば
今あるこの寂しさは幸せだね

冬の匂いと暖かい眼差し
早起きが苦手だった私は
君の側で小さく丸まって
優しさをぎゅっと感じながら

暗い部屋にいる私を連れ出して
震えた手がやけに伝わるように
吐く息の白さと一緒に言う
「ねえ、ここでお別れだね」


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