僕だけの戦争だ
明日もわかっちゃいない
僕のことをばかにするなって
常に腹を立ててた
気付けば狭くて一番暗い場所
見えない明日を信じてがっかり
だから撫でられることに「触るな」と言って
心の中の牙を剥くしかなかったよ
大切に育てた愛は
初めから僕のじゃなかったね
汚れた誇らしさだったのに
知らない世界にたった一人で
戦う孤独まだ終わってない
まだ終わってないんだよ
何にもなれない世界で
僕はまだ生きていたいことも
あんただって知らない
僕だけが抱えたこのつらい記憶
僕の一部を分かったように言うな
噂が話した僕じゃない僕が
勝手に評価されてしまうんだよ
僕はずっとここにいるのに
終わってないんだよ
今になって分かったことを
あんたは知ろうとしない
あんたが与えてくれたものは
僕には優しすぎた