ホーム > 歌手「は」 > 浜田省吾 > 家路 歌詞
青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろしこの人生が 何処へ俺を導くのか尋ねてみる手に入れた形あるもの やがて失うのに人はそれを夢と名付け 迷いの中さまよう
そして孤独なエゴは愛という名のもとに俺を上と下に引き裂いただけど今でも信じている心のすべてを奪い去るような真実の愛
悲しみ果てしなく風は夜毎冷たく人は去り人は来る でも気付けば道標もない道に一人
そして夜が明けたらまた生きてくために生活(くらし)を背負って歩き出す疲れた体 次第に何も聞こえなくなる 感じなくなる だけど
どんなに遠くてもたどり着いてみせる石のような孤独を道連れに空とこの道出会う場所へ
青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろし
どんなに遠くてもたどり着いてみせる時のはざまにいつの日か魂を解き放ってどんなに遠くてもたどり着いてみせる石のような孤独を道連れに空とこの道出会う場所へ
アルバム「The Best of Shogo Hamada Vol.2」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.