君が笑えば僕も笑って
些細なことで怒って
そんなありふれた二人のラブストーリー
サヨナラじゃないsay "Lov U"
賑わう街人の波魚みたいに
泳いでく交差点で振り返った君
それは突然夏の終わりに降るスコール
みたいに恋に落ちてゆく
隠していた僕の痛みさえ
君は黙って抱き寄せた
数えきれないほど笑い合って
争うほど愛深まって
僕以上に僕みたいな君を好きになる
運命だなんて大袈裟じゃなくて
何となく居心地良くって
そんな二人の日々を愛と呼ぶかな
季節は過ぎある日突然光が僕を
連れて行った君のいない真っ暗な世界
これは夢か幻か分からないけど涙は光った
君の笑顔を見れる幸せ
一緒に泣いたり戯れあって
今という永遠をずっと
抱きしめてたい
大好きな人に大好きだって
言える瞬間逃さないで
かっこ悪くたっていい
ありのままでいい
想いを伝えて
涙拭いたら星を見上げよう
輝きはずっと消えないメモリー
100万年先の世界にも
愛の歌は響くかな
君が作るページの続きを描いて
愛が見えたならsay "Lov U"
心からsay "Lov U"