ホーム > 歌種やすみ(伊藤美来) > 二千分のイチの花びら 歌詞
「神様、聞こえますか」言いかけた夕暮れに何かを願うことが偽物と認めることみたいで
答えの出ないアスファルト映している弱さを連れて歩くまるで、まるで空白の中でひとり
輝きを見つめている眩しくて素顔の二千分のイチ穏やかに咲いただけで私、“ひとつ”になる
涙を流すことで感じた幸せを何処かに忘れたまま彷徨う魂はまだ蕾で
いつのまにか重ねた夜の幕くぐりぬけた小さな光またたく自分が見えた
静けさは星のなかで簡単に好きだと言えないけど悲しみを捧げてまた私、憧れてた
輝きを見つめているまっすぐで素直な二千分のイチその声を聞いただけで私、“ひとつ”になる
アニメ「声優ラジオのウラオモテ」挿入歌
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