鈴木愛理「平等なメロディ」歌詞

幸せすぎると笑うキミも
いつかはどこかで泣いてて

頑張らなくちゃと嘆くキミも
本当は他の誰より頑張ってる

幸福の数は
結果平等に生まれてきてるんでしょ？
そうでしょ？教えて...

キミの声を キミのその声を
聞かせて いま ありったけを叫べ

壊したい日々を 大切に握り潰して
音に託せ もういまは ひとりじゃない

求めてる壁が高くて
自分で越えられなくなったりして

悔しいなと痛むほど泣きたいのは
こだわり続けた証だよね

オンリーワンだって
さすがだねーって
誰か認めて 別にウソはいらないけど

好きなとこも 好きになれないとこも
全部全部合わせて私なんだ

キミだってそうだよ 隠してきた自分の本心は
忘れないで キミはひとりしかいない

「幸せになるため生まれ
誰かを幸せにするため生きてく」って、
私は今日まで誰かを幸せにしてこれたかな
いま誰かを幸せにできてるかな

届いている？ ちゃんと届いてたらいいな

キミの声を キミのその声を
聞かせて いま ありったけを叫べ

壊せない日々も 大切な宝物だと
抱きしめるよ もう絶対 ひとりにしない