歌詞ナビ > 清木場俊介 > 月を見上げて
走る雲の行方 現実(いま)と重ねてみる生き辛さを吐いても 楽になれやしない
陽が暮れたら足を 止めて休めばいい長く続く先に 未来を照らしてみる
人は誰かの幸せを妬むばかりでほんの少し疲れるけど…
言葉で言えないぐらいに愛しいどんな日にも変わらず ほら傍に居るから泣かないで…。
無駄に悩むばかりで 眠れぬ時を過ぎてその迷いの全ては 強く生きてく為
飲み込む事ばかりで 遠回りの道をいつも誇れるように 今を堪えている
いつかどこかで幸せと 心の底から言えるぐらいに成れたらいい
言葉に出せないぐらいに虚しい淋しい日々も重ねた心も 忘れないで…月を見上げて…。
アルバム「RESULT」収録曲
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