ときのそら「ナイトキューブパラドクス」歌詞

Night Cube 響く拍動
また 沁み込んで消えてく
Eyes on you 揺れる 視界に 綺羅
夜が眩しいの

先週ぶりの2人は
初めましてだなんて ふざけて
曖昧話(あいまいばなし)気づけば
何でもない今日を終えてた

揺蕩(たゆた)うのよ 夜の海を泳ぐように
全部なんて 私 いまは まだ話せない

Night Cube 秘めた心を
また 奥底に仕舞って
Eyes on you 繋ぐ 視線に
綺羅 街明かり 漂う
回路図 狂おしいの ただ触れて確かめてみたいよ
Night Cube 暗い夜の底で
少し楽しいね なんてね

数秒おきの言葉が すれ違った2人の周波数
だんだん冷めた心地で
ひとりぼっちの心地 ゆらめく

駆け引きとか
Easy Game? 異次元 わかんないよ
夜は更けて

よそみしないで
まばたきしないで

隣にいるだけでは 足りないんだね
交わらない 平行線を飛び越えて

Night Cube 秘めた言葉を
ほら 目の前で告げるの
Eyes on you 照らす2人の
綺羅 密やかな目くばせ
Night Cube 響く拍動
いま 軽やかに刻んで
Eyes on you 揺れる 視界に
気付かぬフリはやめてさ
回路図 狂おしいの ただ触れて抱きしめて痛いよ
Night Cube 暗い夜の底で
少し楽しいね なんてね