木村徹二「みだれ咲き」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 木村徹二 > みだれ咲き 歌詞

みだれ咲き / 木村徹二
amazon検索

「みだれ咲き」歌詞

歌手:木村徹二
作詞:木村竜蔵
作曲:木村竜蔵


悲しみもあぁ苦しみも
それも人の常
どうせ最後は散る身なら
くよくよしている暇はない
昨日の恥も今日の無念も
花を育む雨となる
夜桜の舞い散る様を見て
微塵の悔いすら感じるものか
花も命も咲けば散るのさ
それがこの世の定(さだめ)なら
派手に咲くのさ凛と散るのさ
宵も浮世にみだれ咲き

生まれた時代を恨むなら
お前が時代となればいい
挑んだ負けと挑まぬ負けでは
明日の景色も変わるだろう
月夜には宴の三味が鳴く
幾重の憂(うれい)も忘れる詠(うた)か
老いも若きも咲いて知るのさ
枯れる刹那の美しさ
派手に咲くのさ凛と散るのさ
宵も繚乱みだれ咲き

花も命も咲けば散るのさ
それがこの世の定なら
派手に咲くのさ凛と散るのさ
宵も浮世にみだれ咲き


木村徹二の歌詞ランキング

木村徹二の歌詞一覧を見る▶
このページのURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.