幼い頃見ていた薄鮮やかな景色は
今の僕をどう映すんだろう
儚く過ぎた時間と描いた理想を見比べて
僕は僕のことを褒めれるかな？
誰かに必要とされて今初めて
物語の主人公はいつでも僕だと気付いた
僕が生きるこの世界で
誰かを幸せにできるかな
例えば世界を変えれなくても
そばにいる君が笑っていればいい
ひたすら悩んでも転んでも立ち上がる姿が
いつの日か探していた答えに変わること
信じて歩いてくよ
It's my shining life
何一つ誇れない僕は誰かの影に隠れて
誰かの人生の脇役だったね
目立たない存在の僕も
守りたいものに出会って
胸を張って生きていこうと思えた
大丈夫、君を必要とする誰かがいる
物語の主人公はいつだって君なんだ
僕が歌を歌うことで
誰かを笑顔にできるかな
例えば君が悩んでいるなら
僕がそっと君の手を握るから
ひたすら悩んでも転んでも起き上がる姿が
いつか君が探してた答えに変わること
僕は知っているから
君がいつか大人になっても
諦められないこともあるだろ
君が大切に握りしめた物捨ててまで
大人になることって悲しいもんじゃない
人が生きる意味はきっと
幸せにしたい人を見つけること
例え間違いや失敗の中で
君に出会えたのならいつまでも
迷わず歩いてこう
僕が生きるこの世界で
誰かを幸せにできるかな
例えば世界を変えれなくても
そばにいる君が笑っていればいい
ひたすら悩んでも転んでも立ち上がる姿が
がむしゃらに追いかけた泥だらけの日々よ
いつの日か探していた答えに変わること
信じて生きてゆくよ
It's my shining life
