暗いから見えるサウザンライツ
負けた数 戦った数
出会って別れたみんな
最後の最後たまたま会おうな
吐いた白いため息
星の数よりも間違えた僕
前が見えないよ
聞こえない君の寝息
かじかむ僕の手は雪の奥の奥の方
ずっと遠くにマンションのあかり
僕の今もずっと未来から見たら綺麗かな？
昨日ほど寒くないんだね
握った自転車ハンドル
少し寂しい僕の手のひら
あんなに遠い僕と君
あの頃が一番近かったなんて
時間が経つのほんとに早い
一年前の今日iPhoneで探す
片付いた部屋
子供みたいな僕らの写真
スクロールするとクリスマス、そして春
気が付くと君が消えた
いつか来るんだろきっとその時は
僕の夢さえパッと叶ってさ
遠くに見えた未来の未来
明日明後日ともう入れ替われ
その時は目立たない色の小さな車に乗り
世界にバレないように
僕ら2人だけで話そう
死ねば覚める夢から醒めないように
すれ違った無数の星あかり
このまま行けば未来に行けそうだ
どれだけの月日を過ごすのか
曲がかけるんなら死んでもいい
君は僕から取り上げた
怖い顔で涙を流す日々
ありがとうの代わりになってほしい
口から溢れ出た白い息
暗いから見えるサウザンライツ
負けた数 戦った数
出会って別れたみんな
最後の最後たまたま会おうな
吐いた白いため息
星の数よりも間違えた僕
前が見えないよ
聞こえない君の寝息
かじかむ僕の手は雪の奥の奥の方
いつか来るんだろきっとその時は
僕の夢さえパッと叶ってさ
遠くに見えた未来の未来
明日明後日ともう入れ替われ
その時は目立たない色の小さな車に乗り
世界にバレないように
僕ら2人だけで話そう
死ねば覚める夢から醒めないように
