歌詞ナビ > 立樹みか > 三日月桟橋
夜の汽笛は 淋しいものねまして別れの 出船ならこの身をふたつに ひき裂いてついて行きたい あの人に呼んでみたって 波また波の三日月桟橋 あゝ…恋が散る
泣いて他人に 戻れるならばお酒なんかにゃ すがらない海鳴りひびけば また浮かぶ忘れられない 面影が…なんで今さら いいことばかり三日月桟橋 あゝ…夢に見る
帰る人やら 帰らぬ人かあてにならない 風便り女の命を 抱きしめたお伽ばなしね あの夜は…せめて教えて 身のふりかたを三日月桟橋 あゝ…春が逝く
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.