歌詞ナビ > 立樹みか > しぐれの海峡 歌詞
こぼれて落ちた あなたの嘘をあの時許せは しなかった旅立つわたし 出船の汽笛未練をなぜに 誘うのか弱音吐きそな 女がひとりデッキにたたずむ しぐれの海峡
別れることは 死ぬよりつらい心の底から いまわかる面影ゆれて 漁火ゆれてキャビンの窓に 雨しずく二年ひと月 つまずく愛がわたしを泣かせる しぐれの海峡
やさしい男(ひと)は 裏切るものと誰かがわたしに 囁いた北行き航路 鴎がとんで船べりたたく 波しぶきがまんするのも 身を引くことも愛するさだめか しぐれの海峡
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