歌詞ナビ > 小松未歩 > deep grief
いつか 笑って話せる日が二人に訪れるとしたらきっと私 おばあちゃんになってる一生分 愛したからどこに居ても 何をしてても心 抜け落ちたようで
本当は声をあげて泣きたかったと転んだ痛みで気付けた幸せだった思い出が次から次へうずくまったまま 贖(あがな)えない
見るに見かねた友達にはそれだけの男だったんだと無理やり誘い出してもらっても心配をかけるだけで長い髪も 選んだ夢もあなたに誉められたくて
この空の下で どれだけの人が最愛の人と結ばれるの泣きじゃくる背中を優しく擦られてもうもとには戻れないと知る
本当は声をあげて泣きたかったと転んだ痛みで気付けた幸せだった思い出が鮮やかすぎてここからまだ動き出せない
アルバム「小松未歩 8 〜a piece of cake〜」収録曲
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