あ、ひとり誰か すいこまれた
無機質な回廊
一歩進むほど 影にそまる○○
ねぇ、捜しものは ここにあるよ
ガチャリと響く音
ノックしてみても ただしずまる○○
d〇〇r d〇〇r d〇〇rをひらいて
不思議のその先へ
d〇〇r d〇〇r d〇〇rの向こうで
誘(いざな)うのは ぼくの声
さぁ、人差し指 示す先は
ひとみの奥の奥
そっと覗けば なにかはじまる…
まるでこの果てないリズムは
霞んでく時の脈動
なんでかな どこか懐かしい
こもれびのしたでおどる
d〇〇r d〇〇r d〇〇rをひらいて
導かれる答え
d〇〇r d〇〇r d〇〇rの向こうで
手招きする きみはぼく
d〇〇r d〇〇r d〇〇rをひらいて
d〇〇r d〇〇r d〇〇rの向こうで
ぼくとめをあわせて