Yes!
通学電車の
Yes!
窓際に立ってる
セミボブの君の横顔をいつも
こっそりさりげなく眺めている
同じ駅のホームで降りたとき
ふと肩をトントンと叩かれたんだ
振り向くと君と目が合った
恋の快速電車が走る
僕は今風に吹かれて
初めての感情は予測もできないスピード
君の手には片方のイヤホン
「落としましたよ」と微笑む
向かい合った瞬間に
僕は奇跡を信じたんだ
Ah心がもうキャリーオーバー
好きすぎて(どうしよう)
ハート稲妻落ちた
Yes!
頭の中はそう
Yes!
君のことばかりだ
駅までの道のりを歩く
見覚えのある君の後ろ姿みて
僕は思わず駆け出した
恋の各駅停車はないんだ
奥手すぎるこんな僕が
風になって走るなんて
想像もできなかった
あの日偶然落としたイヤホン
僕は感謝しなきゃならない
想定外の展開は
いつでも目の前にある
Ah名前さえもまだ知らないのに
好きなんだ(大好きさ)
ハート奪われたんだ
誰かを好きになるってことは
新しい自分に出会うことだ
ときめいてるこの気持ちを
いつか伝えたいよ
恋の快速電車が走る
僕は今風に吹かれて
初めての感情は予測もできないスピード
君の手には片方のイヤホン
「落としましたよ」と微笑む
向かい合った瞬間に
僕は奇跡を信じたんだ
Ah心がもうキャリーオーバー
好きすぎて(どうしよう)
ハート稲妻落ちた
