ホーム > 桑江知子 > ふるさとはあなた 歌詞
ひとりで生きてゆける 本気で思った先に席を立つ私 憎らしかったでしょう
いつも近くにいた事に気づいてはいたけど知らないふり やり過ごしたあの日 あの頃若い日々
ふるさとに戻るみたいに飛び込めたらいいねその胸に抱かれ歩いてゆくあけもどろの花咲かせ
何度冬を越えても 心が叫ぶの貴方と生きたあの刻 やり直したいと
慣れない暮らしに憧れてこの町を出たけどデイゴが揺れる美しい島海の色が眩しかった
ふるさとは近くて遠い遠回りをしても真っ直ぐに生きた同じ道を今はふたり歩きたい
ふるさとに戻るみたいに飛び込めたらいいね目を閉じれば ほら聞こえるでしょう波のささやきと笑い声
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