歌詞ナビ > mol-74 > Summer Pages
止まったままの表情に何を想う遡る愛か、棒立ちの後悔か決まっていつもそうやって最後を知るあの日のようにあの時のように懲りず
今年も記録的な暑さになると言う聞き覚えのある声と台詞なのにもう聞こえない声
また、夏がほら、駆け足で過ぎ去るように抜き去るように追いつけはしないのに戻れもしない夏の日
止まったままの表情に何を隠す風化した愛か、硬直の後悔かいずれにせよ時間はそうやって私を見ているあの日のようにあの時のように
瞼を閉じるよ
例えば「またね」ってさよならを告げたあの日に帰れたとしてそれでも多分また同じことをひとつ、ふたつ繰り返すだろう蝉の命を花火の夢を刹那だ、って慈しむくせに目の前にある永遠のふりしたものの最後を何故想えないのだろう
止まったままの表情に何を返す忘れないよただ、忘れないよ
また、夏がほら、駆け足で過ぎ去るように抜き去るように追いつけはしないけど戻れもしないけどいつか、また
アルバム「きおくのすみか」収録曲
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