ホーム > 金原亭杏寿 > 紺屋高尾 歌詞
紫に煙る格子越しの空見上げてはため息ひとつこの次はあなたいつ来れるかしらここじゃ私安くはないから
阿々 こんな気持ちあの時真実をくれたから
かりそめの姿包む絹衣脱いであなたの藍に染まりたい
花の舞う酔いに止めどない宴照らす月さえ霞む街灯り
阿々 幾度また偽りの夜が過ぎるの約束を交わし吉原(なか)をあとにする弥生三月心待ちにして
阿々 藍に染まりたい阿々 ため息ひとつ
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