歌詞ナビ > pavilion > Aurum
突風 走って土に落ちた瞬間を忘れて命はただ季節の所為にしている
混ざらない鼓動 誰かの街で夢をうつした
鉄橋 跨いで飾りあった習慣を忘れてなかろうとただ未来の所為にしている
くだらない嘘 朝日に溶けて 骨を晒した透明な胸の中 色で埋めるために
トワイライトで探して頼りなくても枯れぬように屈さぬようにそっとしまっていて
その時は来る太陽は喰われる輪郭まで黒に剥がれ落ちる何が見える弱々しい感触を思い出していく希望はその手の中
生命 瞬いてくれよ伝説にはならなくても黄金の時間をくれよこんな思いはまた灰になってしまうさ天命に抗って出来すぎたセリフを言えるかい最後に笑って終わるストーリーも悪くはないさ
アルバム「Moonsault」収録曲
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