童謡「まりと とのさま」歌詞

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まりと とのさま


[よみ:まりととのさま]
歌手:童謡
作詞:西條八十
作曲:中山晋平

てんてんてんまり てん手まり
てんてんてまりの 手がそれて
どこからどこまで とんでった
垣根をこえて 屋根こえて
おもての通りへ とんでった とんでった

おもての行列 なんじゃいな
紀州(きしゅう)の殿さま お国入り
金紋(きんもん) 先箱(さきばこ) 供(とも)ぞろい
お駕籠(かご)のそばには ひげやっこ
毛槍(けやり)をふりふり ヤッコラサの ヤッコラサ

てんてん手まりは てんころり
はずんでおかごの 屋根のうえ
もしもし紀州の お殿さま
あなたのお国の みかん山
わたしに見させて くださいな くださいな

お駕籠はゆきます 東海道(とうかいどう)
東海道は 松並木(まつなみき)
とまりとまりで 日がくれて
一年たっても もどりゃせぬ
三年たっても もどりゃせぬ もどりゃせぬ

てんてん手まりは 殿さまに
だかれてはるばる 旅をして
紀州はよい国 日の光り
山のみかんに なったげな
赤いみかんに なったげな なったげな

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「まりと とのさま」の一言メモ

軽やかな音と行進がくり返されるたびに、目の前で小さな冒険が展開する気がしてわくわくしました。丸いものが飛んでいく様子やにぎやかな列が進む場面は、お祭りや遠い旅の場面を想像させ、見ているだけで胸が弾みます。見知らぬ土地へ向かう動きには期待と少しの寂しさが混ざっていて、行列の後ろ姿を見送る気持ちが伝わってきました。やがて日が暮れても帰らないという繰り返しは、待つ側の時間がゆっくり伸びる感覚を呼び起こしました。旅の途中で出会う風景や色づいた果物への願いが、物語を楽しむ力を育ててくれます。掛け声や楽器のリズムが場を明るく照らし、みんなで見守る気持ちが自然と生まれてくるのが心地よかったです。昔の伝えごとを聞いているような温度があって、読み終えたときには遠くへ行く人の背中を静かに応援したくなりました。
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