白鷺陽芽(小倉唯)＆綾小路美月(上坂すみれ)「夢が覚めても」歌詞

君と私の間
触れて確かめる距離
ホントの気持ち　隠したままで

言葉の裏の裏を　探ってまた傷付き
何度だって期待した　バカじゃないよね

夢が覚めても　側にいさせて
もう一度(もう一度)　出会いからやり直せたら…(出会い直せたら)

君と私の間
嘘とこの本音(しんじつ)が
いつか裏返る時が来るの？
だけどまだ少しだけ
このままの2人でいよう
夢と現実の狭間で
笑顔を見せてよ

大切に思うほど　空回りでごめんね
笑っていて欲しいのに　泣かせてばかり

嘘で私を　守っていたの
もう二度と(もう二度と)　傷つきたくはないから(泣きたくないから)

君と私の間
背中合わせの想い
振り向けばそこに答えがある
だけどまだ少しだけ
気づかないふりしていよう
どうせ終わる日がくるなら
始まらないで

もしも世界が(世界が)
明日終わるとしたなら(終わるなら)
私は(あなたは)
最後のその瞬間(とき)を(その瞬間(とき)を)
誰と生きるの？

嘘とホントの間
二人奏でた音が
今でもこの胸で響いてる
だからまだ少しだけ
このままの二人でいよう
夢と現実の狭間で
笑顔を見せてよ

どうかこのまま
もう少しだけ