歌詞ナビ > 浜田麻里 > Zero Gravity
涙がまた少し空洞になり重さを失くすこんな日は悲しみにもきっと終わりが来るのだろう
昨日と明日との隙間無常の風がただ吹き抜ける
歩めども歩めども足跡が消えていくどこを彷徨(さまよ)えど踏めぬ道真綿に足を取られ浮かぶ塵(ちり)のように体も心も今
誰もが少しずつ罪を償い生きてゆくもの人はみな遠く離れて永遠になろうとする
心と心の距離は何故に無限に引き裂かれるの?
執(とら)われて 抗(あらが)ってすり減った魂を抱いて死んだように息をするそんな生き存(ながら)え方まるで Zero Gravity
手放せば二度とは戻らない限られし者その重石(おもし)は何処(どこ)へ
歩めども歩めども足跡が消えてゆく
執(とら)われて 抗(あらが)って生きたMy soulどこを彷徨(さまよ)えど uh遠ざかる証よこの愛だけは繋ぎ止めよGreat gravity
アルバム「Soar」収録曲
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