付き合っては くれないんだね
なんてな
ドキドキ吐きそうな苦しい
恋をできていたのに
今はもう誰も好きじゃない
なんだな
無常だってバレないように生きているだけ
僕 の代わりに壊れた部屋
誕プレとか全部ダメにした
生まれるはずの幸せどうせ
流産して生まれる前から
怪獣GIGA
嫌われること決まってた それなら
怪獣GIGA
代わりにボロボロになるから見ていて
ホラぁ 見ていて
ボロボロ泣いたらまた
生きれそうじゃん
グヮーオーッ！ グヮオーッ！
君を迎えにきたよ
グヮーオーッ！ グヮオーッ！
君を退屈から
随分歓迎されてる感じ
マグナム新武器戦争だらけな
敵がいるって安心なんだね
僕がいるって安全なんだね
気づかないうちに殺してしまえ
僕の優しさは汚いんだろう
愛がヘドロではわからないんだろ
そういうもんだって気づいてないだろ
グヮーオーッ！ グヮオーッ！
君を迎えにきたよ
グヮーオーッ！ グヮオーッ！
君を
迎えにきたよ
わかってはくれないんだね なんてな
期待は自分以外にするもんじゃなかったみたい
怪獣GIGA
夜の星座に向かって放つんだ
月に当たって砕けた石ころが弾けて
戯けたうさぎさん
飛び散ったケーキの味
空飛ぶ箱
あの子はまだ少女のままで
おやすみなさい
いってらっしゃい
振り返らずに
君を想うと涙が出てくる
そのやわらかさも
その匂いも温度も
揺れるまつげの速さも
明日の僕らは何にも覚えていなくても
この愛が全てを焼き尽くしたら
君はどんな顔で
笑うの
怪獣GIGA
代わりにボロボロになるから見ていて
ホラぁ 見ていて
ボロボロ泣いたらまた
生きれそうじゃん
グヮーオーッ！ グヮオーッ！
君を迎えにきたよ
グヮーオーッ！ グヮオーッ！
君を退屈から
ジェラピケ似合いそうな犬飼って
イケてる公園あでぃだす散歩で
天下のラーメン天の上まで
地球に足からぶら下がって
気づかないうちに殺してしまえ
僕の恋なんて殺してくれよ
愛がヘドロではやるせないだろう
そういう気持ちも気づかないでほら
グヮーオーッ！ グヮオーッ！
君を迎えにきたよ
グヮーオーッ！ グヮオーッ！
君を
迎えにきたよ
