ホーム > 歌手「お」 > 陰陽座 > 心悸 歌詞
時間が 萎れる 軈て 蹲る其れが 過ぎる 魔障としても胸に 訊くのは 弛みない 鼓動此れが 竦む 私の 糧
怖い 位 脈の打つに 任せてきた故僅かにでも 止まる 夢を見れば 動悸 動悸 する
身体に 充て 離らざれ私と 生まれた 血汐 (震蕩)心悸く 心臓に強く 高く 胸を 熱らせて
鯨波を 厭いて 雪も 黒くなる其れが 度ぎる 火傷としても裡に 響くは 類なき 壮志此れが 闇を 白に 染めて
恐い 冥い 長い旅も 刹那になる故仄かにでも 光る 道を往けば 造句 造句 する
身体に 廻て 涸らざれあなたに 生まれた 血汐 (震蕩)心悸く 心臓に甘く 淡く 胸を 躍らせて
亢る 心臓は ぼくらの 歩いた 印悸く だに いっそ 竦み 歩けない
身体に 有る 心臓で 私を 生命と 呼べる (震蕩)時めく ことなく一つ 一つ 今を 搏ち 鳴らせ
アルバム「龍凰童子」収録曲
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