ホーム > 歌手「お」 > 陰陽座 > 迦楼羅 歌詞
零れ 落ちた 雫と 消ゆる 羽音飛び 翔ない 我儕にも 有る 雲路
尸解の 骸の 如くに 蹲いたる 此の 身遠き 歌に 身を 焦がした 儘
騒めきも 怒りも 命駕の 如過去も 前世も 都ての 此処才めきも 伎癢も 請い捨てられたら此の 空に 徒で 歩き出したい
崩れ 落ちた 傍に 消ゆるは 音薄紅の 花にも 無い 憐れ
斯界を 統べる 御託に流されぬ 倖い唯 望むは 火を 点せる 様
騒めきも 怒りも 命駕の 如過去も 前世も 都ての 此処才めきも 伎癢も 請い捨てられたら此の 空の 下で 歩き出したい
遂げたら 終わりを 探して然らねば 翼翼と 舞え愛しむ 詩想が 翼と
轟きも 力も 胎芽の 如明日も 未来も 未しの 此処華めきも 枝葉も 咲うに 付せたら此の 道を 空と 歩き出したい
産まれ 落ちた 沈くに 映ゆる 鋼嗾けない 我儕に 有るは 鬩ぎ
アルバム「龍凰童子」収録曲
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