歌詞ナビ > 二見颯一 > 放浪のはて
夕陽が沈んだ 山の端(は)に泣いているよな 月が出る明日(あす)の行方(ゆくえ)も わからぬままに夢にさすらう この命
心をよぎるは 故郷(ふるさと)の野辺(のべ)に残した 白い花またの逢う日が まぼろしならばせめて祈ろう 幸せを
何才(いくつ)になっても 男には母のぬくもり 忘られぬたとえ誰かを 愛してみてもあなた探しの 永遠(とわ)の旅
生まれてくるのが ひとりなら朽ちてゆくのも またひとり所詮(しょせん)ひとりの 人生ならば何故(なぜ)にひとりで 生きられぬ
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.