TINGS「ワンダー・スターター」歌詞

走って　手渡して
繋がってくよ、ほら
届いて　届いて　明日へ

駆け抜けるよ
夢のバトン握りしめ
ただまっすぐに
この手を　伸ばして

ひとりじゃないと　分かってるから
どんな苦しい時だって　君と
笑うんだ

つきたいウソなんて　あるわけないよ
信じ続けて真実へと
変えてみせるからきっと
叶えと　叫んだ

届け　届け
すべてを超えてゆけ
めぐる季節はまるで
光のトンネル

走れ　走れ
バトンを繋いで
胸の鼓動揃えて
この夢を駆け抜けるよ
約束さ　輝きの先へ
その奇跡へ

ひとりきりで
待ってた、待ってたんだ
未来が　始まる時間を

それぞれ違う場所にいたのに
今は同じ　未来を見上げてる

春夏秋冬　理由はいらない
奇跡をゼロから始めるよ
光のバトン繋いで
走れと　叫んだ

夢を　夢のままにはしとけない
あの日泣いた自分に
胸を張るために

だから　だから
みんなで輝こう
道標は泣かない
そう決めた心が今
この胸を　照らし始めたよ
強く強く

これが　始まりの歌です
今は　誰も知らない

叶えと　叫んだ

届け　届け
すべてを超えてゆけ
めぐる季節はまるで
光のトンネル

走れ　走れ
バトンを繋いで
胸の鼓動揃えて
この夢を駆け抜けるよ
約束さ　輝きの先へ

君と