歌詞ナビ > 三月のパンタシア > 春に願いを
遠くで聴こえたんだ春の先っぽをねふわふわいたずらに揺らすような声が
何度も繰り返し見る幼い頃の夢に美しい後悔がまた降り注ぐ
思いがけずもう一度出会えたの追いかけたもう私逃げ出さない
運命は偶然で偶然は奇跡でそれはきっとささいな景色にあって小さく強く灯る頑丈な愛おしさをひとつひとつ織り交ぜて君に紡ごう
未来は見えないそれよりも明日のことさえ見えなくても
運命は偶然で偶然は奇跡でめまぐるしく過ぎる日々の中でもきっとはぐれないようぎゅっと手を繋いでやさしい微熱ひとつただ信じて歩いてゆこう
遠くで聴こえたんだ春の先っぽをねふわふわいたずらに揺らす君の声
アルバム「邂逅少女」収録曲
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