歌詞ナビ > 藤井香愛 > 名残りの恋 歌詞
電車を乗り継いで一人でなぜか来てみたの肩を寄せあうようにあなたと暮らした街に
改札抜けたとき優しく頬を撫でてゆく春の風に心少しだけ揺れた
あゝ遠くにじむ思い出たちよ悲しいだけの涙もいつしか乾き微笑むたびに名残りの恋が消えてく
あなたを待ちわびた小さな路地の古本屋いまは洒落たカフェに見知らぬ笑顔が集う
二人が生きていたしるしをそっと探すように歩く街をやがて夕闇がつつむ
あゝ眩しすぎた思い出たちよ忘れるための時間は静かに流れ家路を急ぐ名残りの恋を残して
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